インターホンや着信があった場合、「絶対に出ない」「親戚の人だけに対応する」等の対応を決めておきましょう。 うっかり「親は今いません」と答えてしまうと、子供のみの留守宅だとバレてしまうので要注意！

紐をつけてズボンやカバンに留め、人目につかないようポケットにしまうのがおすすめ。 首からぶら下げるのは、事故につながる危険性があるのでNG！

「すぐにドアの鍵をしめる」「火事の危険があるのでガスコンロは触らない」「ライター等は子どもの届かない場所にしまっておく」「水の事故防止のためお風呂の水は抜いておく」等、家族みんなで話し合っておきましょう。

あらかじめ「行先」「誰と？」「帰宅時間」等の項目が記載された紙を用意しておき、子どもがメモしやすい工夫を。また、玄関に「戸締りチェックシート」を準備しておけば、子どもだけでも確認しやすくなります。トラブルに巻き込まれたときに駆け込める近所のスポット（交番や公民館、こども110番の家）も子どもと一緒にチェックしておきましょう。